結末


結果から申しますと、白い髪にはなれませんでした。
1回目に記述した準備するものが決定的に足りなかったからです。

・己の覚悟と周囲の理解←コレ

もうね、似合わないだの歳考えろだの、キ○ガイ同然の罵りと白眼。
言われるのはどうということはないのですが、眼は口ほどに物を言い。

ええ、折れましたよ心。

まあそれは置いといて、2回目のブリーチ以降もう一回ブリーチを実施しました。
その結果が↓
黒く染める直前光の具合
白なのか黄色いのかハッキリしろと。

あと2〜3回ほどブリーチしたら白くなったかなぁ?という感じです。
髪の傷み具合は、思ったほどありませんでした。
恐らく準備したトナーを毎日塗りこめていたお陰でしょう。
普通にトリートメントとして優秀だと思います。

さて、ホワイトブリーチは失敗したわけですが、髪色を奇抜にするメリット・デメリットを最後に記して終わります。

メリット
・気分転換になる
・日々がちょっと楽しくなる
・目立つ
・高齢者の反応が面白い。
・気安く話しかけられない。(人によってはデメリットになりうる)
・おひさまの下に飛び出したくなる。

デメリット
・維持に経費が掛かる。
・プリン状態になってくるとDQN度が跳ね上がる。
・眉色までちょこまか染めてられねぇ。
・親類縁者に叩かれる。
・見知らぬ人に批難の目を向けられる。
・夜ひとりで歩くのがちょっぴり怖くなる。絡まれそうで。
・似合わないと鬱。

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